Introduction

概要

はじめまして。私たちは「東工大文芸部ツバメ文学会」です。 「読書を通じたアウトプットをする」を理念に掲げ、月2回程度の読書会を開催しています。

通常、読書は私達に知識をインプットするのがメインです。しかし、サークルとして読書会を開き、そこで読書をして得られた知識や思索を共有することでより良い体験が得られれば、一人で読書をする以上の効果が得られると信じています。 さらに、その成果を形にする場として「文学フリマ東京」への出展、そして新刊の頒布を目標としています。

活動について

読書会

  • 通常2週に1回ペース
  • 発表者を開催2週間前に選出。レジュメを当日までに作成し、当日は読書会の司会として仕切る

イベント出展

  • 上述の通り「文学フリマ東京」での新刊頒布を行う
  • 「読書会のレジュメをブラッシュアップしたもの」を製本して1冊500円あたりの価格で頒布する

実績

レジュメについて

構成

  1. 範囲
  2. 進め方
  3. 本文
  4. 課題図書の内容補足
  5. 議題の設定、議論
  6. まとめ
  7. 次回について

製本について

ワークフロー

  1. 原稿の回収

    • 締め切りはちゃんと守ろう
  2. 製本

    • latexを使おう(難しければMicrosoft WordでもOK)
    • latexについて聞きたいことがあれば初代代表(@kryaoi)まで。Slack経由で何でも質問に乗ります
  3. 表紙制作

    • 表紙は売れ行きを左右するので必ずしっかりとしたものを作ること
    • 難しい場合はテンプレートを使うと良い
  4. 入稿

    • ポプルスを使ってください。ここは親切で料金も安いです。
    • 入稿締め切りはちゃんとチェックしましょう
  5. イベントで新刊頒布

    • イベントで必要なもの
      • 机に敷くシート
      • お金を管理する袋(お金を管理する人はちゃんと1人任命しましょう)
      • お釣り
      • 椅子(基本2個しかないので2個くらい持参するといいと思います)
      • 絶対に完売するという気持ち

本の構成について

  1. まえがき
  2. 本文
  3. あとがき
  4. 奥付

私達がかつて発行したものを参考に製本してくれれば大丈夫だと思います。

latex入門記事リンク

以下を参照してください。